いい加減主婦の戯言 -9ページ目

憧れって・・・・・

お立ち寄りいただきました皆様。

更新まったくしてなくて ごめんなさい。

実家に帰ってました。

家出では ありません。

高校の時の仲間と飲み会でした。


その飲み会で 高校生の時憧れていたK崎先輩に再会しました。

私の通っていた高校は 海の側にありました。

新設校で 私たちが3期生。

K先輩は1期生の2歳年上でした。

当時私は K先輩を中村トオルだと思い込んでいました。

が、再会した先輩は 声は確かにK先輩でしたが

違う!!

中村トオルじゃない~。

どおして~。


って私も もちろん変わったはず。

でもそれにしても 思い込みって怖い。

あの頃の先輩は 私の中で中村トオルだったから

今もキット渋く中村トオルのはずと 考えてたから・・・・


その後 仲間達からK先輩の秘密を知らされた。

あの当時言えなかったけどと・・・・・

よく先輩の教室で 先輩の机にほおずりしてました。

今考えると怖いけど。

先輩と同じクラスに お兄ちゃんがいる子がいて 

その兄の話では

Kは、授業中に鼻くそを 机に展示していると。

きゃ~。

あなたたち。そんな話なぜに教えてくれなかったの。

もしかしたら 机に残った鼻くそにほおずりしてしまってた・・・・・

かわいそうで 言えなかったって言うのなら

今頃話すな!


私の16歳の思いでは なだれのように音をたてて崩れて粉々になりました。


先輩は 私を見てどう思ったかしら・・・・

それも怖い~!

いい天気で

昨日今日とすごくいい天気ですね。

昨日は幼稚園が お疲れ休みだったので午後から息子と外で遊んでました。

そこへ、近所のお兄ちゃんが学校から帰ってきました。

息子はこのおにいちゃんが大好き! 金魚のふんのようについて歩いてました。

さらにそこへ、近所の同じ年の女の子が幼稚園から帰ってきて

3人で遊び始めました。


この年頃の子供が3人もいるとそこは 大騒ぎ。

走る。走る。走る~。

結構車が通るので 親達はハラハラしながら追いかけ

親参加で 追いかけっこ状態。


さらにボールで遊び 縄跳びで遊び。

自転車を乗り回し・・・・・

母は 紫外線がサンサンと降り注ぐ中 お疲れになってしまいました。


夕方早めにお風呂に入れ 早めに寝かしつけ。

そして私も一緒に寝てしまいました。

気がつくと 夜中の一時。

あ~。

やりたい事いっぱいあったのに~。

でも、たまにはゆっくり睡眠をとってもいいかな。と思い

漠睡しました。


久しぶりに10時間以上寝て お肌も生き返りました。


一年中降り注ぐ紫外線。

特にこの時期って 日に日に肌のシミが増えるような・・・・・

お外で遊ぶ事がさらに増えるだろうから

紫外線対策強化しなきゃ。


それにしても年取ったな~。

少し日に当たると 疲れる。

この調子で 幼稚園児の母がつとまるのかしら。



息子の先生

本日の家庭訪問無事終了しました。

息子の幼稚園での様子を聞く事ができて

少し安心しました。


ところで息子の先生はすごくかわいいです。

20代前半。

教室で見た先生は少し頼りなく思いましたが

お話をしてみてすごくしっかりした素敵な人でした。


かわいい先生は もったいない事に

自分がかわいいことを 理解してないようです。

それは、あまり身なりを気にしてないように見えるのです。


本日の先生の服装は

黒のパンツ、黒のカーディガン。ピンクのシャツ。

アイテムに問題はありませんが

シャツがね。

すご~い皺くちゃなの。

まるで洗濯機の中で乾いてしまったよう。


入学式の時も お洋服は問題ないんだけど

髪の毛がね・・・

ただぐしゃって結んだだけなの。

後ろから見てたら 生活に疲れた人って感じで。


何細かいこといってるんだ!って思われるでしょうが

あの若さとかわいさが もったいない!

先生にとっちゃ、余計なお世話だろうけど

あんなにかわいいのに~。


そうです。

あのかわいさと 若さに対するひがみなんです。

私があんなにかわいかったら すごく気合入ると思う。


まあいいか。

シャツが皺くちゃでも、先生かわいいんだから。

性格もすごくよさそうな先生。

息子も大好きなようです。


一年間お世話になります!


娘が欲しい。

昨日夜夫が 娘がひとりほしかったな~と言った。

なんで?と聞くと

 

老後にお世話になるのは 嫁より娘がいいからとの事。

おいおい。

そんなことのために 娘がほしいのかい。

 

って、この話が出る前 夫の二番目の兄嫁から電話があった。

義母のことについて。

私と義姉の会話を聞いていて 夫は娘に世話して欲しくなったようです。

確かに 義母だって嫁に世話されるのは 嫌かもしれないけど

義姉は かなり一生懸命面倒をみてくれている。

それなのに、男って勝手だよね。

 

その後夫に聞いてみた。

なんで私にせわされるんじゃなくて 嫁にお世話になるの?

すると夫。

「その時には お前死んでると思うから。」

だ、そうです。

 

夫よ。改心しなさい。

老後を子供に面倒見てもらおうなんて 考えるな!

そして私より長生きしようとは・・・・・

最悪私が先に死んだら その保険金で 新しい嫁もらうなり

家政婦さん雇うなり なんとかしろ!

自分だって親の面倒みてないのに

子供にお世話になるなんて 言語道断。

 

焼肉

本日夕方 夫のお友達がやってきた。

それも突然。

頼むから連絡してから来て欲しい。

っていうか、できれば来て欲しくなかった。

今日は・・・

 

彼は夫のお友達の中でも よく我が家にやってくる。

気前がいいので 息子にもよくお土産を持ってきてくれます。

とても感謝していますが、

でも、我が家で焼肉やるのは勘弁して欲しい。

特に今回は。

 

来週はとうとう家庭訪問。

なので、珍しく気合をいれて掃除してました。

特に本日は カーテンを洗ったばかり。

匂いが~。

 

夫が帰ってくる前に やってきた彼は

「ねえ、たまねぎある?」と聞いた。

一瞬?っと思ったがあるよと言うと 今日は焼肉だ~とおっしゃる。

え~っとお返事申し上げたら むんずとビニール袋を差し出され

中は肉でした。

肉屋で肉買ってきたと・・・・

 

キッチンで中を見ると・・・

レシートが入ってた。

100グラム1000円の肉だった。

洗ったばかりのカーテンのことをすっかり忘れ

楽しく焼肉の準備。

 

そして楽しいお食事。

 

最後に残ったのは あの匂い・・・・・

そして後悔。

 

ファブリーズをまきまくったが 匂いは取れず

結局ただ今お洗濯をおへ、

現在濡れたカーテンがそのままかかってます。

 

それでもなんとなく 部屋がいぶい。

 

明日中に匂いどうにかなるかしら・・・・

月曜からは天気が下りらしいし。

本番は火曜にやってくる。

 

あ~。

肉の誘惑に負けて食べてしまった自分が情けない!

 

 

ボタン

今朝は寒かったね~。

寒冷前線の通過?

 

本日も無事息子は 幼稚園に行ってきました。

ここのところ だいぶ慣れてはきたようですが

やっぱりストレスが溜まるらしいです。

 

昨日息子がバスから降りてくると 

帽子につけてある バスのコース札に紙がつけてありました。

広げて読んでみると、

先生からのお詫びの手紙。

帰りのバスを待っている時 教室でごろんとした息子の上に お友達が乗って

唇を切ったという事でした。

息子に聞いてみると・・・・

上に乗ったのは、女の子。

どうしてそうなったのかと聞くと、戦ってた。との返事。

おいおいどうなってるんだよ~。

頼むから女の子と戦わないでよ。

顔に怪我でもさせたら大変だし・・・・

 

と、本日は制服に4つついているボタンが2つになってました。

確かにボタンを付け直してないから いずれ取れるかなと思ってましたが

まさか2個一度かい。

ようちえんのボタンは 何の事ないしろいぼたんなんだけど

4個で500円くらいするらしい。

頼むよ、息子。

暴れてきてもいいけど 物を大事にして 

お友達に危害を加えないでくれ~。

 

あ~幼稚園にボタン買いに行かなきゃ。

そら豆

本日大量のそら豆が届きました。

まあ大量って言っても そら豆ってさやが大きいから

実際食べられる部分はたいした量ではありませんが。

 

とにかくたくさんあるので 普通にゆでるのでなく

他の食べ方を考えました。

って書くとすごい物を作るのかななどと誤解される方もいらっしゃるでしょうが

ずぼらな私ですので さやをはずす事さえ面倒だったので

さやごとグリルで真っ黒になるまで焼くという方法が ネット検索でヒットしたので試してみました。

 

とにかく真っ黒になるまで焼くのだポイントとかいてあったので

気合をいれて 焼きをいれました。

焼いている最中に夫が帰ってきました。

家の中に漂う いいにおいに

珍しく夫は夕飯に期待しておりました。

そして、

見事にまっくろになったそら豆君。

そのまま食卓に 並べました。

 

すると夫は これ備長炭?と訳わからない事をほざいていました。

まあ確かに 見た目は食卓に並べるべき物ではありませんでしたが

さやを開けてみると 普通にゆでたよりしっとりとしたそら豆君でした。

そしてあの特有の 

書いていいのかなぁ。

足の蒸れた様な匂い?も、ほとんどしませんでした。

 

もし、そら豆の匂いが嫌いって方いらしたら

だめもとで試してみてね。

 

写真を撮ろうって思ってたんだけど

案外いけてたので

一気に食べちゃって 忘れてしまいました。

そうそう。

おいしい塩をお忘れなく。

 

明日もきっとそら豆づくし。

昼はパスタ。

夜は・・・・

あまり続くと また夫に文句言われるかな。

そういえば 昨日はたけのこづくしだったなぁ。

 

ダイエット

最近どうやっても痩せません。

水でも太れるし 空気でも太る。

なんてこった。

これが年をとったという事?

違うよね。 私の中で一番苦手な努力がたりないんだよね。

 

若い頃は 太っても必ず痩せることができました。

たとえば・・・・

20歳の時の私。

当時はバスガイド2年生。

4月から7月まではベスト体重より-3キロくらい。

7月から9月まではプラス3キロくらい。

9月後半から11月下旬までは、-5キロくらい。

12月から3月プラス3キロ

と、一年間でこの変動。

 

そうです。観光シーズンになると 食べるひまがなかったのです。

当時は 超したっぱ。

修学旅行の大台数口で仕事に行くと

朝ごはんは、食べる暇なし。

昼は 率先して食事を並べるお手伝いを。

その後ろくに食べる事もできず すぐバスのドア開け。

夕飯は やはりご飯のお世話で終わり

寝る前に明日の勉強。

そして朝はゆっくり寝てる暇もなく

朝5時くらいから 先輩達が起き出し 

まさか寝てられなく 睡眠時間もろくにとれない。

 

と、こんな感じで一気に痩せて シーズンオフになると

ストレス発散。

飲みまくり 食べまくり 寝まくり。

一気に太るのです。

 

まぁこれが段々私も先輩になり

シーズンでもあまり痩せなくなってきます。

要は、神経を使わないので 食べる暇はいくらでもあるし

よく寝て おまけにバスの中でこそこそお菓子。

 

そして30代。

仕事を辞め 専業主婦になり さらにグーたらライフを満喫し

現在に至ります。

 

いったいどうしたら痩せられるのかしら。

解りきったことを しみじみ考える 雨の夜です。

 

 

ぎょう虫検査

いきなりこのタイトルお許し下さい。

だって久しぶりに見たんだもん。

このぎょう虫検査用セロハンテープ。

それにしても最後に見たのは 確か・・・・

小学生だったはずだから20年位前のはず。

なのにぜんぜん変わってない~。

普通20年も経つと 何でも便利に進化してるはずなのに

今でもこれなのね。

絵も一緒だし。

 

しかしこれ3歳児の息子に使用するのは大変でした。

変な物を持った母親が 迫ってきてズボン脱がすんですから。

おまけに息子は起きたばかり。

泣き叫ばれ、足でキックされ、最後には夫と二人押さえつけながら検査しました。

後もう一回検査しなきゃいけないけど やだな~。

 

おまけに普段便秘症の息子が刺激のせいか バスの時間が近くなってからもよおし

危なく遅刻しそうでした。まあ、便秘症の息子に検便は無理だから セロテープでよかった。あれ~ごめんなさ~い。

 

幼稚園の係り

本日は午後から父母懇談会。

そうとうとう幼稚園の係りを決める日なのです。

幼稚園には 役員と係りがあって

一年間なにかしらやらなくてはいけないのです。

 

その係りの一覧。

1、お着替えかかり。4人

2、夏祭り 男性交通整理係り1人、園児係り1人、売店係り2人

3、運動会 フィールド係り1人、園児係り2人

4、発表会 舞台係り1人、園児係り4人

5、餅つき 1人。

6、サツマイモ堀係り1人

 

計18人

プラス役員2名でクラス全員なにかしらやらなきゃいけません。

中にはこれ何?みたいな係りもあり

私的には、お着替え係りを狙ってました。

が、係り決めには優先順位がありました。

 

まず妊婦。

次に生後1年以内の赤ちゃんがいる人。

さらに、在園児の兄弟がいる人。

そして未就園児のいる人。

それ以外の兄弟のいる人。

最後に一人っ子の人。

 

我が家は一番最後にあてはまり

したがって残っていた係りは

運動会と発表会。

 

あらかじめお友達に聞いておいたが

残ったのはどれも大変らしい。

じっくり考えた末

予行練習でビデオ撮影ができるらしい運動会の園児係りに決めました。

 

でもよく考えたら運動会って10月だけど

まだ紫外線ビシバシの時期じゃないの~。

大丈夫かしら・・・・・

 

今日ほど下の子がいればよかったと

考えた日はありません。

やっぱり子育ては早くしなきゃ

体力的にも いけませんね。

 

こうして係りがきまったけど

来年年中の係り決めも 同じ条件で

残り物をつかむ運命にあるのね。

残り物には福があるかしら・・・・・